お菓子屋さんぽいお菓子屋さんではなく、なんのお店だろうと興味を持ってもらえるお菓子屋さん、またこんな感じのお菓子だろうではなく、どんなお菓子なんだろうと考えなくてはならないお菓子を作りたい。
35歳で「pâtisserie lapage」をオープンさせてから現在まで自分がイメージしているものです。
普通を普通の様にしてしまってはつまらない、ワクワクするような気持ちを持ったままお菓子を食べてもらいたい。
デザインも色も美しく、そして感動するほど美味しい。
お菓子に見えないって思ってもらえたら嬉しく思います。
この先も冒険心のある子どもの様な気持ちでお菓子を作り、また変わったお菓子屋さんって言われるパティスリーを続けて行きたいと思っております。